挽きたてのコーヒーはとても美味しいです

コーヒーというと、自動販売機でたった120円で購入できる缶コーヒーが当たり前の私でしたが、それ以上に美味しいコーヒーに出会ってしまいました。それは以前、喫茶店でアルバイトをしていたことがきっかけでした。これは私がまだ大学生のときの話で、喫茶店で早朝のアルバイトをしていました。喫茶店というと、仕事に出勤される前のサラリーマンの方や、これから学校に登校されるという学生さん、朝早くに目が覚めてしまうご高齢の方々など、たくさんのお客様がモーニングを食べに来られるため、早朝のアルバイトスタッフというのは、喫茶店にとって必須なものだったと思います。私の通っていた大学は、自宅からとても近くにあり、その大学の隣にこの喫茶店があったことから、早朝であっても時間に余裕を持って働くことができました。


そのため、私は大学に入学してすぐ、この喫茶店でアルバイトをすることに決めたのです。喫茶店では、モーニングの提供もありますが、基本的にはコーヒーが売りのようなもので、ほぼ全てのお客様がコーヒーの注文をされます。私はこのアルバイトを始めるまで、120円の缶コーヒーくらいしか飲んだことがなかったのですが、お客様に提供しなければならないため、初めて自分で挽いたコーヒーを飲ませていただきました。するとその瞬間、私は今まで自分が飲んでいたコーヒーが、本当にコーヒーと呼んでいいものなとかと思うくらいに、深い味わいだったことに驚かされてしまいました。私はこのとき初めて、挽き立てのコーヒーの美味しさというものを知ったのです。それ以来私は、自分でコーヒーを購入するときは、決まって喫茶店に入るようになりました。一言に喫茶店のコーヒーといっても、そのお店によって挽き方が違うため、その味わいも少しずつ変わってくるのです。これまでに利用させてもらった喫茶店の中で1番に気に入っているのは、私の利用している駅の地下にあるところで、コーヒーの苦味の中にも、少しばかり鼻に通る甘さがあり、とても美味しいです。私は大学生のとき、喫茶店でアルバイトをしたことがきっかけとなり、このようにたくさんのコーヒーに興味を持つようになりました。


しかし私にとって、こういった本格的なコーヒーよりも、120円の安い缶コーヒーの方が、家庭の味のような気がして、好きだったりもします。これが私のコーヒーについての考え方であり、これからもこだわりを持って購入したいです。